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静岡県警静岡中央署、富士宮署と県警捜査3課の共同捜査班は15日、屋外に設置されていた給湯器1台を盗んだとして、指定暴力団・稲川会系「四代目森田一家」傘下組員(39)=住所不定・静岡市生まれ=と、無職の男(36)=富士宮市杉田=の2人を窃盗の疑いで逮捕した。
静岡県警察本部
2人は2023年6月下旬から7月上旬までの間、静岡市内にある会社の敷地内で、屋外に設置されていた給湯器1台(約3万円相当)を転売目的で盗んだ疑いが持たれている。
静岡県内や周辺地域では、2023年1月から給湯器が盗まれる被害が相次いでいて、同捜査班は関連を調べている。