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東京地検は、東京都新宿区のマンション室内で覚醒剤およそ90グラムを営利目的で精製したとして、2月に逮捕された指定暴力団・住吉会系「三代目村田会」幹部で「二代目武蔵野連合」組長・平田弘仁こと平田弘二被告(41)=新宿区新宿1丁目=ら2人について、容疑を覚醒剤の“営利目的所持“に切り替え、別の事件とあわせて起訴した。
押収された覚醒剤など
平田弘二被告と坂井俊太被告
一方、平田被告ら2人とともに覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された住吉会系組員2人については、嫌疑不十分として不起訴処分とした。